【マッチングアプリ】100年の恋も冷めるありえない行動【婚活】
こんにちは、R@本音駄々漏れ女子です。
今回ははてなブログにあったお題で書いてみたいと思います。
ほぼ実体験。
（記憶が薄れているので一部フィクションの可能性があります）
女子受けする服をコーディネートする自信がなかったら。
1度も会ったことないのに「自宅に行くよ！」と言ってくる
これは私の体験談。
アプリで知り合って、メッセージのやり取りでは凄くいい感じになっていたけどまだ会ったことがない人がいたの。
ある日のこと。
滅多に風邪をひいたり熱を出したりしない私なんだけど、どこかでウィルスを貰ってしまったらしく、熱が38℃位まで出てしまった。
平熱が35℃台の私、38℃でも結構しんどかった。
とりあえずどうにか、近所の内科に電話した後、診察して貰ったら風邪でもインフルエンザでもなく（このころはまだコロナが日本に上陸する前だった）
解熱剤と抗生物質を出して貰って帰宅。
熱が出ちゃったって話はその人にも連絡しておいたので、心配をしてくれたのは嬉しかった。
「大丈夫？動ける？食べ物食べられる？」
優しいなって思ったし、有難いとも思った。
だけど、何せ一度も会ったことがない人。
お互いの名前も知らない。
簡単に仕事の内容は話していても、実際どうなのかも知らない。
この人、良かれと思ってなんだろうけど
「今から行くよ」
「食べ物とか持ってってあげるよ」
と言われましてね。
心配してくれて有難いし嬉しいんだけど
でも、一度も会ったことない人に自宅は教えたくない。
名前も知らない人に家を知られる恐怖。
もし教えてしまって、呼んでもないのに頻繁に来られるようになったら。
ストーカーっぽくなられたら。
そう考えたら、仮に今日死んでも教えられないって思った。
良かれと思ってなのかもしれないけど、怖くなってそっとブロックした。
芸能人と間違うくらいイケメンなのにニオイが酷い
かなり前の話だけど
同じ職場で異臭騒ぎがあった。
毎日のように、職場でひそひそ話されていた。
「〇〇付近を通るといつも匂う」
「加齢臭なのか何なのか」
最初のうちは、ニオイに敏感な人が数人気づく程度のレベルだった。
だけど、日を追うごとにニオイが増していった…。
それこそ、その近くを通るときには息を止めて行かないと無理なほど。
同僚の男子に頼んで、ニオイの元を確認して貰うことにした。
そしたら…
ニオイの元が、まさかの「社内で1、2を争うほどのイケメン」だった…！！！
女子たち唖然。
それ以来、女子たちは彼に対して歓声を浴びせることはなくなったとさ…。
ニオイって、本人は気づかないけど周りが死にかけてることってあると思う。
どんなにイケメンでもニオイがキツイと100年の恋も冷めます。
1円単位まできっちり割り勘
初めてのデート。
凄く紳士的な男性だった。
レディーファーストもしてくれて、あちこち案内してくれるし
足元の段差も気遣ってくれたり、冷え込んだら肌寒くないか心配してくれたり。
1日デートして、何なら夜景も見て。
正直いい雰囲気だなーなんて思っていた。
このまま口説かれちゃったりして！？なんてちょっと淡い期待すらした。
次はどこに行きましょうか、なんて会話をしながら送って貰って。
今日のところは…なんて解散しようとしたとき。
「じゃあ、今日は3,563円ください」（数字は仮定）
まぁいくらかは渡そうと思ったよ。
私もちゃんとお金は払いたいタイプなので。
でも、ちょっとさ…ここまでレディーファーストしてくれるような人だもん
「ご馳走します、次も会って貰えますか」
って言われるんじゃないかとすら思ったよ。
そしたらまさかの1円単位まで割り勘。
めんどくさくなって4,000円渡して帰って来た。
渡してすぐに別れて帰って来たよ。
当然ブロック。
1円単位まで割り勘しないとならない程度の相手と思ったなら、すぐに解散してくれた方が良かったよ。
まとめ：どんなにイケメンでジェントルマン風でも一瞬で冷める
どんなにイケメンでも
どんなにジェントルマン風に気遣ってくれる人だったとしても
冷めるときは冷める。
それこそ急速冷凍並みにね。
信用を積んでいくのは時間が掛かるけど信用を失うのは一瞬なのと同じ。
びっくりするほど冷める。
そして一度冷めたら、ほぼ戻ることはない（私の場合）。
他にも100年の恋も冷めるのってあったと思うんだけど…
今日のところは思い出せないからこの辺で。
（記憶から消し去ってるんだと思う、多分）
